スマートオフィス

ダンクソフトのスマートオフィス

単なるサテライトオフィスとは異なり、社内をペーパーレス化することから始まるワークライフバランスを実現する新しい働き方のモデルケース。
・企業は就業規則を変更し「余暇の充実」と「仕事環境の充実」の両方を目的としたワークライフバランスを実現させる。
・BCPや環境保護も意識し、表彰されるような高いレベルでの「場所や時間から解放される新しい働き方」構築を目指す。
・社内のデジタル化の徹底により様々な業務をアウトソーシングでき、組織や地域を超えたビジネスマッチングが加速することで企業や地域の発展を実現。
このような、これからの日本企業に求められる働き方、またその経営スタイルを「SmartOffice」と名付け、ダンクソフトの全国の拠点も「スマートオフィス」と称しています。

全国に広がるダンクソフトのスマートオフィス

ダンクソフトでは、2005年にある社員が病気で出勤できなくなったことがきっかけでテレワークという「新しい働き方」で在宅勤務の仕組みや制度を作り上げ、リモートワークの下地を作りました。その後の、2011年の東日本大震災を機にBCP(事業継続計画)という観点から都心以外にもサテライトオフィスの設置を検討し現在に至ります。現在では、BCP以外に、ワークライフバランス向上の取り組みを率先した結果、全国にスマートオフィスが広がっています。

ダンクソフトのスマートオフィスでの働き方

大都市で働くだけが働き方ではありません。しかし現実は、多くの仕事は大都市に集中し、その仕事を求め地方から人材が流出しています。その中には地元に残りたくても仕事が無いため、仕方なく大都市へ向かう若者も少なくないのです。また、働きたくても子育てや介護など様々な事情により仕事に就くことを諦めている人も多く存在します。その一方、企業としても大都市では人材の確保が難しくなっている状況も無視できません。

 

ダンクソフトでは、ペーパーレス化とクラウド化を行ったからこそ、このような問題を解決できる「新しい働き方」を実現しています。社内の様々な業務を行うにあたり、東京オフィスや全国のスマートオフィスメンバーから、その業務に適任のメンバー選出され、それぞれの業務を担当します。オフィスの場所が離れていても、Web会議を用いるため打ち合わせも問題なく行うことができ、業務遂行もスムーズです。東京に仕事が集中していても、その仕事はオフィスの場所に依存せず対応でき、企業も従業員も多くのメリットを得ることができています。

全国にあるダンクソフトのスマートオフィスは、各オフィスごとに様々な特色があります。そしてダンクソフトでは、その特色を活かして業務を行っています。また業務遂行上のメリットだけでない多くのメリットを企業や従業員が感じています。

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