東京へのアクセスが良い環境だからこそ2拠点生活

宇都宮スマートオフィス(宮 Saloon )

2018年4月末をもって、宇都宮スマートオフィスは閉鎖いたしました。

宮Saloonは宇都宮市内にあり市役所まで徒歩10分ほどの場所にあります。宇都宮と東京間は新幹線で約50分。都心へのアクセスも抜群です。
宮Saloonは宇都宮市内にあり市役所まで徒歩10分ほどの場所にあります。宇都宮と東京間は新幹線で約50分。都心へのアクセスも抜群です。

宇都宮と東京、2拠点で働く

通常は宇都宮市内の自宅か宮Saloonで仕事をしている二人ですが、頻繁に東京に出向いて仕事をしています。その背景はやはり東京へのアクセスの良さがあります。宇都宮・東京間は新幹線で約50分のため必要に応じ東京のお客様先を訪問しています。地元だけでは扱えない仕事をすることができ、やりがいを感じられる仕事ができるだけでなく、企業としても優秀な人材に生き生きと仕事をしてもらい成果を出してもらうことができます。

宇都宮では自分の時間を有効に使うことができ、育児や介護など家族の問題もクリアし、さらに余暇も楽しむことができる働き方で豊かな毎日を過ごし、必要に応じ東京に出向く。宮Saloonで働く二人は、このような日々の生活も仕事も充実した毎日を過ごしています。

開設の経緯

「二人が顔を合わせるのは、こっち(宇都宮)より東京の方が多いよね」 と、笑顔で語る二人。

 

宮Saloonも「そこで働きたいという社員がいた」から設立されました。都内のクライアント企業に点々と派遣されていた仕事を辞め、妻の実家である栃木で就職するも、不景気のため東京に派遣されるという状況をどうにかしたいと思っていたのが現在、宮Saloonの支配人である遠山さん。とある縁から、ダンクソフトの星野社長と出会い状況を話したところ、栃木での在宅勤務という条件でダンクソフトへの転職話が進んだのです。そして、顧客との打ち合わせスペースや人員増員のため、現在の宮Saloonが開設されました。その後、一人増員となり現在では二人の社員が仕事をしています。

 

その二人も、基本は在宅勤務。そして週に数回、宮Saloonに出向き仕事をしています。そのため、二人の社員が宮Saloonで顔を合わせる機会が少ないのです。